A BOOK OF MAGICAL WORLD (連載その6)

EPILOGUE ①

 面白いマジックを見ることが、オリジナルを考案するきっかけの一つです。

 彼はテレビで、左手のひらに置かれたペンダントが、右手で覆い、軽くなでると消えてしまうというマジックを見ました。
 消える前も後も左手はあらためられなかった事から、彼は左手の甲にポケットをくっつけることにより、同じ現象を演じてみました。
 彼が見たマジックは、実際には***********ですが、彼はそのことは知りませんでした。
 彼が考えた方法は誰もが思いつく最も単純な方法であるため、セットなしで演じる方法はないかといろいろ考えました。
 彼は、両手を客に見せたときに死角となる部分はないだろうかと鏡を見ながら研究しました。
 そして、彼が考えた方法は次のようになりました。
 客からコイン(10円か100円)を借ります。
 両手をよくあらため、やや左向きになり、左手のひらが斜め上を向くように構えます。
 右手で客から借りたコインを示し、左手の上に乗せます。
 左手を少し立て、客にコインがよく見えるようにしてから、右手でコインを覆います。
 右手でコインをゆっくり撫でます。右手と左手は十字に重なっています。回転するように撫でながら、右手と左手は平行になっていき、そして離れます。
 右手を返して掌が客に見えるように示します。両手の掌が客に見えます。
 コインは完全に消えてしまったように見えます。
 指の間にコインを挟んでいないことが目で確認でき、隠す場所はないように思えます。
 このあと左手を右手に被せ、両手をこするように左右の手の上下を入れ替えてから右手を開き、コインが出現したことを示します。
 そのまま客にコインを返して終わります。
 一人か二人の観客のときにしか演じることのできない*****ものですが、マニア受けする現象と言えるでしょう。

 コインをテーブルに********要領で、*******という単純な方法ですから、是非一度あなたなりに工夫して演じてみてください。

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この記事へのコメント

2005年03月22日 23:06
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